2018-05-15 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号
後期高齢者の窓口負担二割の引上げに対して、全国老人クラブ連合会の理事から、経済的に苦しい人ほど医療にかかるのが遅くなる実態がある、患者の孤立化、重症化につながると、こういう懸念の声が上がっております。こういう声というのは本当にしっかり受け止めるべきだと思います。大臣、いかがでしょうか。
後期高齢者の窓口負担二割の引上げに対して、全国老人クラブ連合会の理事から、経済的に苦しい人ほど医療にかかるのが遅くなる実態がある、患者の孤立化、重症化につながると、こういう懸念の声が上がっております。こういう声というのは本当にしっかり受け止めるべきだと思います。大臣、いかがでしょうか。
全国老人保健施設協会、全国老人クラブ連合会、日本看護協会、日本介護福祉士会、認知症の人と家族の会など十二団体が、これは介護報酬プラス改定を求める署名を提出しました。介護を提供する側と受ける側がこれだけ一堂に会して、僅か一か月で百八十万筆の署名を集めるというのは、これはかつてないことですよ。
きょうのいろいろな御議論を聞いておりまして、やはりこの老人クラブも地域コミュニティーの大きな核として既に生々発展をしてきているわけでございまして、高齢者同士の活動の場のみならず、子供たちの安心、安全のために、一昨年、広島や栃木の大変凄惨な、子供が殺害される事件が起こりましたが、こうしたことを踏まえまして、厚生労働省として、全国老人クラブ連合会や都道府県等に、地域見守り活動等をしっかりお願いさせていただいております
全国老人クラブ連合会は、アンケート調査等をしてニーズの把握に努め、政策委員会の議を経て、厚生労働省に意見陳述をし、都道府県、また、保健、福祉、介護それぞれの委員会においてクラブ会員の願いを訴えているところであります。 以下の二件については、全国老人クラブの中で集約した内容でありますので、お聞きとめいただけたらと思います。 一つ、「被保険者、受給者の範囲拡大について」。
小島 茂君 参考人 (全国介護支援専門員連絡協議会会長) 木村 隆次君 参考人 (中央社会保障推進協議会事務局次長) 相野谷安孝君 参考人 (全国老人福祉施設協議会副会長) 中田 清君 参考人 (公立みつぎ総合病院病院事業管理者) 山口 昇君 参考人 (財団法人全国老人クラブ連合会
午前に引き続き、本案審査のため、参考人として、全国老人福祉施設協議会副会長中田清君、公立みつぎ総合病院病院事業管理者山口昇君、財団法人全国老人クラブ連合会副会長見坊和雄君、城西国際大学福祉総合学部福祉経営学科教授服部万里子君、介護の社会化を進める一万人市民委員会政策委員池田省三君、労働者住民医療機関連絡会議介護保障担当幹事池尻成二君、以上六名の方々に御出席をいただいております。
それから、これはそちらの代表とカウントしていいのか利用者の代表に入るのか分かりませんが、第一号被保険者ということで六十五歳以上の方から保険料をいただいておりますので、全国老人クラブ連合会の御推薦の方が入っておりますが、これは御本人に聞かれると、保険料を払っているから入っているというよりは、自分は介護サービスを利用している人たちの代表だと言われるかもしれませんが、いずれにしても、何側の代表ということではなくて
また一方、今回の基準の最終原案についての意見を聴取するというこの予定の委員会でございますけれども、これは既に設置しておりますので、その中には全日本のろうあ連盟副理事長の黒崎様、それから日本盲人連合会情報部長の牧田様、そして日本身体障害者団体連合会会長の兒玉様、そして全国老人クラブ連合会参与の山本様と、こういう方たちに既に入っていただいて、それぞれのお立場の中でそれぞれの御意見を聴取して最終答申を取りまとめ
それから、介護サービスについての利用者の満足度、これもいろいろ議論されておりますが、例えば全国老人クラブ連合会の調査では八割ぐらいの方がおおむね満足というふうにお答えになっておりますし、幾つかの自治体で調査を行った結果でも、七割から九割の方が満足あるいはほぼ満足というふうに回答されている。
例えば、全国老人クラブ連合会での集計では一三・三%。今まではただないし安く受けておられた方に、今度介護保険を利用していますかと聞いた集計です。茨城県の日立市でも一〇・五%、愛媛県においても九・二%、いずれも低所得者層で平均一割の利用抑制が起きている。 そして、もう一つ、これも厚生省に出していただきたいデータですが、実は首都圏においても介護保険の利用率は五割に満たない。
全国老人クラブ連合会の調査などを引用されましたけれども、同じ調査でも別のところでは、大部分の方、過半の方はむしろ利用がふえたというデータが出ております。これは御案内のとおりでございます。もちろん、制度の仕組みが変わりますから、従来に比べまして負担の変化がございます。
計数といたしましてもほぼ私どもの見込みに近い数字でございますし、また、例えば、全国老人クラブ連合会がアンケート調査を会員の方にされておりますけれども、おおむねその結果に納得しておられるという方が八割強、八五、六%というような数字もございます。全体としては、まずまず順調に進んでおるという認識をいたしております。
具体的には、本年四月には厚生省が調査を行いまして、七月には全国老人クラブ連合会が調査を行っております。直近の七月の調査の結果を御紹介したいと思いますが、サービスの利用者に関しましては二九%の増加を見ております。また、従来のサービス利用者の皆様の二九%の方がサービスの利用量、サービス量が増加をしておるという結果となっております。
○日笠勝之君 それから、全国老人クラブ連合会の方からは二つございました。これは、バスの方でまず申し上げますと、高齢者にとってバスが非常に身近な移動手段となっております。ところが、バスの運行回数が非常に少ない、何とかこれはならないかということが一つと、それからバス停をもう少し改良していただきたい、座るところもないというようなお話がありました。
財団法人全国老人クラブ連合会副会長見坊和雄君、社会福祉法人日本身体障害者団体連合会会長松尾榮君及び全国脊髄損傷者連合会会長妻屋明君、以上三名の参考人の方々の御出席をいただき、御意見を拝聴し、質疑を行います。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙中のところ本委員会に御出席いただき、まことにありがとうございます。
高齢者、身体障害者等の公共交通機関を利用した移動の円滑化の促進に関する法律案の審査のため、本日の委員会の参考人として、東京都立大学大学院工学研究科助教授秋山哲男君、株式会社ニッセイ基礎研究所主任研究員白石真澄君、日本大学理工学部教授野村歡君、財団法人全国老人クラブ連合会副会長見坊和雄君、社会福祉法人日本身体障害者団体連合会会長松尾榮君、全国脊髄損傷者連合会会長妻屋明君、東海旅客鉄道株式会社代表取締役社長葛西敬之君
全国老人クラブ連合会の調査でも、鉄道を利用する人の八割が駅の乗車券の券売機を不自由に感じております。利用者の利便性を高めるためにも、職員の配置の充実を進めるべきです。視覚障害者の三分の二はホームから転落した経験を持つと言われております。視覚障害者を初め、高齢者や幼児のプラットホームからの転落事故を防ぐためにも、ホームドア、ホームさくの設置を進めていくことが必要であります。
それから、全国老人クラブ連合会、主婦連合会、消費科学連合会、東京都聴覚障害者連盟というのにそれぞれ御説明を行ったところでございます。そして、それらの方からは、大体御理解を得られ、好ましい方向であるという評価をいただいているところでございます。
これは、全国老人クラブ連合会が私のところにも要請に来られましたけれども、「この度の改正案では、現行制度と比較して、外来では二倍増、新たな薬剤負担を含めると三倍増、入院においては五割増及び低所得者の負担期限撤廃などが図られることになり、高齢者、特に低所得者・年金生活者にとっては、あまりにも厳しい負担増であるといえます。」
老人クラブといたしましても、このような自主的な取り組みを一層強化するために、財団法人全国老人クラブ連合会を中心として、昨年八月に新たな老人クラブづくりを目指す発展計画を策定し、その普及啓発に積極的に努めていらっしゃるところであります。
○国務大臣(下条進一郎君) 今の御質問にお答えする前に、ちょっと補足説明をさせていただきたいのですが、本件の問題の取り扱いについて老人の方々の意見を聞いたかどうかということに対する答弁といたしまして、審議会という話がありましたけれども、老人保健審議会の委員の中に全国老人クラブ連合会の役員が入っていらっしゃいます。
そこで、厚生省といたしましては、全国老人クラブ連合会、ここに通知をいたしまして、老人クラブ会員の交通安全教育の一層の推進ということをお願いをいたしております。具体的には、老人クラブ等におきまして、今先生御指摘ありましたように警察等から講師をお招きいたしまして大いに勉強させていただく、あるいは交通安全の留意事項というものを大いに周知徹底するといったような活動が繰り広げられております。
○辻説明員 高齢者の交通安全対策についてでございますけれども、六十三年九月九日の交通対策本部における高齢者の交通安全総合対策についてという決定を踏まえまして、厚生省におきましても、全国老人クラブ連合会、これは老人クラブの全国組織でございますけれども、それから老人福祉施設協議会、これは老人ホームの全国組織でございますけれども、このような団体に対しまして、老人クラブ会員あるいは老人ホームの入所者等に対する
○参考人(見坊和雄君) 全国老人クラブ連合会常務理事の見坊和雄でございます。 このような機会を与えていただきましたことに深く感謝申し上げ、老人の立場から意見を申し述べさしていただきます。お手元に差し上げました資料は、御参考までに後刻お目通しをいただければと存じております。 私たち老人は、乏しく苦しい激動の時代を思い起こしましては、今、豊かな社会に生きている喜びをかみしめております。
厚生省保健医療 局老人保健部長 黒木 武弘君 事務局側 常任委員会専門 員 此村 友一君 参考人 日本経営者団体 連盟 社会保障特別委 員会委員長 有吉 新吾君 国民健康保険中 央会理事長 加地 夏雄君 全国老人クラブ 連合会
老人保健法等の一部を改正する法律案の審査のため、来る十二月十五日の委員会に、日本経営者団体連盟社会保障特別委員会委員長有吉新吾君、国民健康保険中央会理事長加地夏雄君、全国老人クラブ連合会常務理事見坊和雄君、全国町村会長茨城県玉造町長坂本常蔵君、日本労働組合総評議会生活・社会保障局長前川哲夫君及び日本医師会常任理事吉田清彦君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。